顔認識システムBeeSightがRICOH Digital Signageの オプション機能として
「視聴データ計測サービス」に採用されました
株式会社アーツエイハンのグループ会社であるエイコム株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:飯塚 吉純)が開発している顔認識マーケティングソフト「BeeSight」が、 株式会社リコーの商品「RICOH Digital Signage(リコーデジタルサイネージ)」のオプション機能「視聴データ計測サービス」として採用されたことをご報告致します。
「RICOH Digital Signage」は使いやすさ、信頼度の高い国内トップレベルの販売実績[TH1] を有するデジタルサイネージサービスです。「視聴データ計測サービス」の活用により、流通店舗におけるデジタルサイネージの効果的な運用を促進するだけでなく、マーケティング活動を効率化します。
そしてこの度、2022年12月22日(木)よりサービス展開することが決定致しました。
リコーのセットトップボックス(STB)、電子POPを使用する予定のお客様はオプションで契約することで「BeeSight」を使用した来店者属性の分析や、デジタルサイネージ前を通過した人数の計測、コンテンツごとの視聴者数・視聴時間の計測が行えるようになります。
RICOH Digital Signage 視聴データ計測サービス詳細:
https://www.ricoh.co.jp/signage/point/facial_recognition
顔認識に特化してきた弊社のノウハウが、デジタルサイネージの新機能として活用された上記サービスをどうぞよろしくお願い致します。
※「BeeSight」とは
スタンドアローンでネットワーク不要な顔認識マーケティングアプリ。
主に属性調査(性別、年齢)や広告の効果計測などに使用。
他社との連携を進め、新たな追加機能の準備中です。続報をお待ちください。
対応OS:Android, Windows
【顔認識BeeSight 画面イメージ】